Myペット

我が家の愛するペット・癒しのワンショット、  あっと驚くびっくりペット等の紹介コーナーです。

 我が家のマイペット紹介

 私たちが 犬を飼いだしたのは1970年の結婚と同時です。というのは嫁が一緒に連れてきたのです。犬種はペギニーズで名前はレミちゃんといいます。3年後、レミちゃんは ある日熱中症で亡くなってしまいました。悲しくて、もう飼うのはやめようと思っていたのですが、半年も経たないうちにやっぱり寂しいなあ~一回見るだけ見に行こうか?といって見に行きました。そこで出会ったのがそれから数十年間我が家のワンコのルーツになる二代目レミちゃんです。犬種はポメラニアンです。
 それで、そのレミちゃんに3匹の子犬が生まれました。生まれてきた時は小さなネズミぐらいの大きさです。生まれた我が子をレミちゃんはぺろぺろして袋を破ってやるのです。袋が破れるのが遅くなると窒息して死んでしまいます。私たちはただ見ているだけで頑張れ!と言っていました。
1週間2週間と経って行くと言葉で言い表せないぐらい可愛くなってきます。身体はもふもふで子供たちも抱っこして頬ずりしていました。2か月ぐらいして、あるスナックバーで当時の私の課長であった丸岡さんが「我が家は単身赴任で多忙、家庭に談笑の輪を広げたい。良い方法があるか」と言われて「うちのワンコを1匹あげよか?」と言ったら、直ぐに丸岡さん家族全員で大津の我が家までひきとりに来られました。子犬は大きい方から「エル」「エス」「エム」と仮名をつけていました。そのうちの「エルちゃん」が加西市へ行くことになりました。
 時が経ちレミちゃんが死に、新たな子犬を買い、うちにいる子の間に子供が出来、30年あまりが経って行きました。その間 我が家から沢山のワンコを見送りましたが一抹の寂しさはありますが常に複数残っていたので最初のような気が抜けたような寂しさはありませんでした。一番多かった時は5匹のワンコがいました。
 今は4年前に最後の子が無くなって、新たに子犬をと思うと私たちが先に死んでしまうので愛護犬(兵庫県加東市から)をもらってきて一緒にくらしています。名前も無く歳もわかりません。女の子で「ミーコ」と名付けました。(右写真)
不思議とこのミーコちゃんが今までのワンコの中で一番賢いのです。私たち夫婦の言葉を何でも理解するし、私たちの顔色もみます。 もう可愛くて妻が「死ぬときは一緒に死ぬんやで~」と言っています。今も私の横でゴローンとしています。
 近くに長男、次男が住んでいるのですが それぞれ犬を飼っています。この犬好きは我が家の伝統のようです。
 投稿者  梅田 操(京滋地域)

 子猫のミィーちゃんがやってきた

 コロナ禍の昨年11月頃、庭先に黒っぽい毛が長く尻尾をピンと立てた小猫を見つけました。庭先に現れる野良猫とは何となく違うと感じていたが数日後勝手口にやってきたので近づくと警戒心が強いのか一目散に走り去りました。翌日、又やってきて今度は仰向けになって白っぽい腹を出し無抵抗の姿でジャレてきたので可愛くなり残飯を与えると貪るように食べ、翌日から毎朝決まった時間に勝手口に現れ小さな声で「ニャン…」と言って餌を欲しがるようになってきました。
 この子猫はコロナ禍で捨てられたに違いない、子猫を保健所に引き取ってもらうには可哀そうだと思い家内と相談し、我が家は娘も嫁ぎ息子夫婦と孫も都会暮らしで田舎には私と家内と二人暮らしです。私は百姓、家内は趣味の世界に埋没しているので共通の話題もなく、子猫を孫と思い「ミィーちゃん」と名付け飼うことにしました。まず、動物病院でワクチン接種を受け女医さんから「生後6か月ほどで、洋猫と和猫の混血で雄です。餌はキャットフードが良いでしょう」と言われました。
「ミィーちゃん」は無表情で声掛けしても振り向くわけではなく、気が向けば首輪の鈴の音とともにすり寄って来て尻尾で私や家内の足に軽く触れますが何の合図をしているのでしょうか。
「ミィーちゃん」は屋敷内を縄張りとし遠くには行きませんが、庭先の柿の木に上り爪研ぎをするのが日課になっています。近隣のお宅に伺うとき後ろから付いてきますが帰るときは一目散に先に走って帰ります。好奇心が強く動くものに敏感で、カエル・トカゲ・昆虫を見つけると猫パンチを繰り出し襲撃します。これは猫の習性なのでしょうか。
 夜はテレビでスポーツ観戦、ソファーで毛づくろいしている「ミィーちゃん」と優勝を目指す阪神タイガースの応援をしています。猫の寿命は10年以上と言われていますので、息子夫婦と「ミィーちゃん」が我が家の主になってくれることを願っております。
 投稿者  丸岡 肇(兵庫地域)

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 公園で出会った合鴨ファミリー


 コロナ禍の中、リフレッシュで訪れた久宝寺公園の池で出会った合鴨ファミリー、親鴨を囲んで子鴨たちがソーシャルディスタンスを取っているように見える。
 夕陽で赤みがかった水面をよちよちと泳ぎ回っている。何とも言えない癒しの時間に遭遇しました。

 街中の川辺で見つけた鷺たち


  長瀬川沿い (八尾付近)を歩いて見つけた鳥たち、白鷺かな? 川辺で餌取りしているのか時々水面を突いている。
  こんな街中の川で餌が取れるのか、次の動きが気になりつい見とれてしまう。
  何処から来て、何処へ行くのかな・・・

 隣のアオくん、こっち向いて

 隣の愛犬「アオ」くん、11歳
 寒い日の散歩途中に撮影するも、機嫌が悪いのか中々思うようなポーズをとってくれません。人間年齢では60歳ぐらいになりますがチョー元気で飛び跳ねています。
 いつも奥様と一緒にお散歩、子供のように可愛がられています。

投稿者 小瀬(大阪中地域)

 孫娘のペット、めちゃ可愛いカメさん

 孫娘のペット、ギリシヤリクカメのサンタちゃん
 ギリシヤリクカメは、地中海沿岸に生息している亀で、飼育し易いそうです。孫娘が、めちゃくちゃ可愛いと手の上で遊ばしていますが、ほとんど動かず、動いても超スローです。

 投稿者 小瀬(大阪中地域)

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